ブランディング・カンパニー 成功する9つの法則

book006.jpg内容は「ブランディングとは何か」から「ブランディンカンパニーにとして永続させる」までの、ブランディングについての一連の流れについて書かれています。対象としているのは基本的に大企業です。またブランディングについての色々な数値データがあるので、資料づくりにも役立つかと思います。

本書を読んで、欧米に比べると日本企業はお国柄もあるのか企業自体の「らしさ」が足りていないと感じます。企業理念や社訓に関しても、欧米では日本企業のものよりもより詳しく丁寧に記載してあるそうです。

その背景として、欧米の企業は様々な人種が集まるので、言葉をより詳しく明快にしなければ、その理念が伝わらないということもあるのですが、それが功を奏してか、うまく社員に企業理念の共有化ができているのではと感じます。企業の「らしさ」を伝えるのは広告や広報活動でも可能ですが、一番の媒体は社員ですからね。そういえば前職の企業の企業理念というのが何だったのか思い出せません・・・前職が特別だったのかもしれないですが、個人的な感覚では、日本の企業は「企業理念の共有化」という意識が薄い様に感じます。本書にもありましたが、日本は明らかに「ブランド後進国」でしょう。

社員に企業理念の共有化が出来てると、何かのサービスを始めるにしろ、広告・広報活動を行うにしろ、根底には「企業理念」があるため、本来のコンセプトは同じで、企業メッセージの一貫性が保たれるんでしょうね。

本は最初から読み始めるが、ビジネスは逆だ。最後から始めて、そこに達する為にしなければならないことをする。

ブランディング・カンパニー 成功する9つの法則

Posted by ususu / Date: May 27, 2006 12:34 PM

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Comments

はじめまして、asktakaです。2006年5月27日付で拙著『ブランディング・カンパニー』をご紹介いただき有難うございました。実は本日貴ブログにてご紹介いただいていることを知りました。現在、絶版で近い将来改訂版あるいは続編を執筆しようと考えています。

ではまたお邪魔します!

May 9, 2007 12:09 AM │ Posted by asktaka

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