デザインと心理学
デザインとかアート・写真など視覚的な表現が主となる分野って心理的なものが結構大きいと思っているので、心理学をちょこちょこ勉強してます。人間工学も心理学と工学から生まれた学問ですし、アフォーダンス理論も心理学から生まれたものなので、学問としても興味深いです。まださわりだけですが、「記憶のメカニズム」や「場の理論」の考え方、消費者の行動を研究する消費心理学、など色々あって楽しそうな感じです。
こういう知識があるとクライアントへの提案も説得力が増すと思いますし、今までと違った視点で、物事を見たり考えたり出来る予感がします。
ブランディングについて
ロゴだけに何千万とかける企業もいれば、一般から応募を募り何万円ですませてしまう企業もあるのが現実。これは企業のブランディングという活動意識の問題だと思います。何千万もかける企業はロゴを創る目的のその裏にあるブランディングのことを考えているような気がします。はっきり言ってしまえば、カッコいいだけのロゴであれば誰でもつくれる。確かに見た目もある程度必要やけども、その裏にあるブランディングを意識しながらつくれるデザイナーや企業は限りなく少ないと思います。
それは今まではブランディングという活動自体があまり行われてこなかったことが一つの理由に挙げられると思います。物がなかった時代、つまり大量消費時代においてはさほど必要なかったんでしょう。ブランディングなんてしなくても売れる時代だったんですからね。しかし今は物がありふれている時代になってきているのは、誰の目にもあきらかだと思います。
「カッコいいから」、「かわいいから」、「人と違うから」といった理由で買う消費者が激増している。
「カッコいいから買う」、「かわいいから買う」、「人と違うから買う」、まさにこれこそがブランディングだと思うんです。
ナイキのCMを例にとって、あれは何のCMかと考えたときに、商品を売るCMではなくイメージを売るCMなんだと気付くはず。つまりブランディングです。なぜナイキほどの企業がそこまでしてブランド価値をさらに上げようとしているのか。それほどブランディングが今後重要になってくると感じているんだと思います。ナイキは広告からPOP、Webサイト、商品、CMまで一貫したデザインテイストを保っています。メディアは違うにしろ、イメージは一貫していないと消費者には伝わらない訳です。それは、消費者は広告やPOP・CM等は全くといっていいほど見ていないと考えるからです。
僕たちは今日、無数の広告を目にしていますが、覚えている物ははたしていくつあるでしょうか?たぶん誰もがほとんど覚えてないと思います。やはり消費者が見ていないからこそ、デザインというツールを使って自社のサービス(商品)の世界観に引き込まなければならないと思うんです。ブランディングにかかせないのが、デザインというツールなんです。ブランディングという観点から見たデザインはトータルで見た時のバランスが必要な訳です。結局はロゴもCMも商品も、企業のブランディング活動における一要素であるということ。これを前提に考えないと、視点の幅が狭くなるような気がします。
これからの時代、ブランドという企業価値こそが最も重要な要素の一つになる時代がくるでしょう。
ってなことを考えてたので思いつくままツラツラと書いてみました。僕も勉強中ですのでまだまだ分からない事は多いですが、このときはこう考えてたということでメモ。
ポーションマーケティング

これはやられた。
これはファイナルファンタジー(FF)をやってた人は買ってしまうでしょう。僕も思わず買ってしまいました。ポーションというのはFFシリーズを一度でもやった事がある人であれば、誰でも知ってる超有名な回復形のアイテムです。今回の商品化の理由は次回作である「ファイナルファンタジーXII」の宣伝ツールの一つとしてでしょう。
また栄養ドリンクという位置づけにしてるとこがニクいというか何というか。FFが一番盛り上がったときは今の20代〜30代ぐらいの世代だと思います。まぁ今はバリバリ仕事してる時ですよね。基本的にはその辺をターゲットとして栄養ドリンクとしているんでしょう。まぁ当然クロスメディアとしてCM、Webサイト等とも絡んでます。コンビニで売ってるし、宣伝効果も高い。プレミアムボックスってのもあって、コレクター心をくすぐるようにもなってます。こういう宣伝方法って最近多いけど、やっぱり面白いよね。次はエリクサーとかね(w
まぁこれはFFが日本を代表するゲームだからこそ成り立つことでしょうね。商品のPRには商品の数だけ手法があるってことですね。当然ですが、この手法が一番って一概には言えないですね。とりあえず次回作の売り上げには注目です。
マッシュアップ
最近、マッシュアップなるものが注目されてますね。
マッシュアップとは複数のソースから提供されるコンテンツを組み合わせた、複合型のソフトウェアのこと。代表的なのがGoogle Maps APIを利用したものが多いのかな、不動産関係とか。他人のアイデアを自分流にアレンジして新しいものをつくれるってとこがミソ。でもまだどこもベータ版なのでビジネスに使うってことは難しいみたいです。まぁそれも当然のことで、無料で他人のシステムを利用してるので、今日は使えてても明日には使えなくなってるってことがあるからです。ビジネスとして使うにはリスクが大きすぎるわけですね。サブ的なコンテンツではありだと思いますが、メインコンテンツに使うにはまだまだ時期が早いような気がします。
久々の徹夜
家のMacがえらい遅くてイライラしながら久々の徹夜です。特にマクロメディア関連がえらい遅い。前まではサクサク動いてたのになんでだ?インテルMacはどうなんだろうか?あんまし変わらないようだったら、もうWindowsでもいいかなって最近思う。あの見事にヤル気を削がれる機械的なインターフェイスはどうかと思うけど、Vistaで若干解消されたっぽい??
あ〜あ、今年は徹夜はしないって決めてたのに・・・まぁいいけどさ。


